GTC個人的注目カード(1/11まで)
FNMは グリクシスhumanという謎の新作デッキで挑んで2-1でした、槍もらえず残念。

とりあえず単色は一段落したので、今日はグルールの多色カードを。


ドムリ・ラーデ  1赤緑

PW
+1:トップめくって生物なら、公開して手札に加えてもよい
-2:《捕食》
-7:速攻二段攻撃呪禁トランプル紋章
忠誠度3

今のところ個人的に1番評価しているのが、このカードだったりする。
理由は以下の通り

・3マナPWで、+1で(不確定だが)アドを取りにいける
・ステロイドの苦手とする先制攻撃持ちを、格闘能力で葬れる
・トップチェックで奇跡未来予知できる
・さらにそれは公開しなくてよい
・湧血持ちと高相性
・アゾチャされても同ターン内に再展開できる

思考ジェイスと同じように、+と小マイナスを繰り返すことになるであろうカード。
基本どのタイミングで引いても弱くない。クリーチャーが足りなければ探しに行けばいいし、サリアや灰の盲信者、他2段攻撃持ちが邪魔なら格闘すればよい。
なにより赤緑というカラーリングは、
絡み根の霊
捕食者のウーズ
ウルフィーの報復者
(紅蓮芯の狼)
(蝕百足)
スラーグ牙
という、格闘で相打ちしてもアドを取れる構築級カードが数多くある。

総じて、中速ビートで使われる強力なカードだといえる、はず。
ジェイスのように進んで自殺できるカードではないので、枚数は2か3が妥当だろう。


スカルグのギルド魔道士  赤緑

クリーチャー
赤緑:ターン終了時まで自軍全体にトランプル付与
1赤緑:ターン終了時まで土地1枚を4/4エレメンタルに、それは土地でもある
2/2

1つ目はおまけに近いと思う、重要なのは2つ目の能力で出てくるのが、4/4というサイズであること。
修復で対処できない生物が実質速攻で出てくるというのは、想像よりもずっと強力。さらに無色のままときた。
自身も2/2というサイズを持っているのでクロックにも参加できる。ステロなら採用候補。


ゴーア族の暴行者  2赤緑

クリーチャー
湧血-赤緑:+4/+4修正、トランプル付与
トランプル
4/4

シンプルかつ強い、グルールにぴったりともいえるカード。
無論、ドムリと相性が良い。+1でコンバットトリックが手札に加えられ、素の4/4というサイズは格闘で相手を一方的に倒しやすい。
赤緑の4マナ域と言えば狩り達とヘルライダーだが、殺意増しのステロイドなら採用価値はあると思う。


炎樹族の使者  赤/緑/ 赤/緑

クリーチャー
戦場に出たときマナプールに赤緑加える
2/2

フリースペルながらクマサイズなので偉い。
通常の赤緑につんでも展開が少し早まるだけなので、やはりナヤかボロスで組んで大隊能力と組み合わせたい

コメント

nophoto
Sudheer
2013年5月18日5:31

Cool! That’s a clveer way of looking at it!

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